妊娠中のお寿司はダメ!?OKなネタ、NGなネタは?注意点もまとめ!
今回は妊婦さんがお寿司を食べていいのか?という疑問に注目します!妊娠中は生ものを控えなさいと言いますが、お寿司はダメなのでしょうか?ダメな理由はなんでしょう?妊婦が食べてもいいネタはあるのでしょうか?
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妊婦はお寿司を食べていい?生の魚介類には要注意!?
妊婦はお寿司を食べてもいいのでしょうか?結論から言うと、やはり生の魚介類は避けるのが賢明であると言えます。
妊娠中に生の魚介類を使ったお寿司を控えるべき理由は、大きく2つあります。食中毒を引き起こす可能性があることと、有害物質を摂取してしまう食材があることです。
妊娠中のお寿司が引き起こす食中毒や、含まれる有害物質について、一つずつご紹介していきます。
生の魚介類が危険!①リステリア菌
お寿司に使われる生の魚介類が危険と言われる理由の1つ目は、リステリア菌です。リステリア菌は「リステリア・モノサイトゲネス感染症」という食中毒を引き起こす細菌です。
感染初期にはインフルエンザのような症状を引き起こします。38~39度の高熱や悪寒、嘔吐、頭痛といった症状があり、重症化することも多いそうです。
妊娠中は平常時の健康な成人と比較して、20倍リステリア菌に感染しやすくなると言われています。妊婦が感染し、胎盤や胎児にも感染すると、流産や早産、死産を引き起こすこともあります。
リステリア菌は冷蔵庫の中でも増殖してしまう細菌で、塩分に強いので、塩漬けされた食品等でも増殖します。冷蔵庫で長期保存した非加熱の食品はリステリア菌感染の危険性があります。
生魚に加え、ナチュラルチーズやスモークサーモン、生ハム、肉や野菜を使ったパテ、生の野菜や果物は加熱をしていないので、リステリア菌による食中毒の可能性があります。
現在のところ、日本でリステリア菌に感染したというような報告はないようですが、欧米などの外国では集団感染が起こり、死亡例もあります。
生の魚介類が危険!②アニサキス
お寿司に使われる生の魚介類が危険と言われる理由の2つ目は、アニサキスです。アニサキスは「アニサキス症」という食中毒を引き起こします。
アニサキスの幼虫は、カツオ、サバ、イワシ、サンマ、アジ、サケ、イカなどに寄生していて、寄生する魚介類が死んで鮮度が落ちると、内臓から筋肉へと移動します。
アニサキスが寄生している魚介類を生、もしくは生焼け、冷凍が不十分なまま食べると数時間後くらいから嘔吐、や気持ち悪さ、みぞおちの激しい痛みに襲われます。または、食べた数日後に激しい腹痛をもよおすこともあります。
アニサキスの幼虫が胎児に与える影響についてはよくわかっていないものの、妊婦がアニサキス症になり激しい嘔吐により脱水症状になるなど、間接的に悪影響を与える可能性があります。
生の魚介類が危険!③ノロウイルス・腸炎ビブリオ等の食中毒
お寿司に使われる生の魚介類が危険と言われる理由の3つ目は、ノロウイルス・腸炎ビブリオ等による食中毒です。
まず、ノロウイルスについてですが、ウイルスに汚染された生の二枚貝を食べることで感染します。激しい腹痛や下痢、嘔吐、発熱等を引き起こします。
続いて、腸炎ビブリオについてですが、生の魚介類や加工品を調理する過程において、まな板や包丁、手などからそれらの食品が汚染され、それを食べることで感染します。
こちらも腹痛や下痢、嘔吐、発熱等の症状を引き起こし、妊婦が脱水症状になるなど、間接的に胎児に影響を及ぼす可能性があります。
その他、生や生焼けで加熱不足の魚介類を食べるとA型肝炎ウイルスへの感染リスクもあります。
妊娠中の魚介類は種類にも注意が必要!水銀が含まれている?
先にご説明した食中毒の他、妊娠中に魚介類を食べるなら有毒物質にも気をつける必要があります。妊娠中には、メチル水銀の摂取量に要注意なのです。
カジキやマグロといった大型の肉食魚や、イルカや鯨などの海洋哺乳類にはメチル水銀を体内に蓄積している生き物がいます。
詳しくは、キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチマグロ、ツチクジラ、マッコウクジラ、エッチュウバイガイが特に要注意、キダイ、マカジキ、ミナミマグロ 、ヨシキリザメ、イシイルカ、クロムツ、ユメカサゴには注意が必要と言われています。
普段食事から摂取している水銀は、摂取しても少しずつ便や尿から排出されます。しかし妊娠中にはへその緒を通じて胎児にも水銀が運ばれますが、胎児は水銀を体外に排出することができません。
水銀による胎児への影響としては、音を聞いた時の反応が1/1000ほど遅れるといった軽微なものが報告されています。重篤な影響ではないにしても、摂取しすぎないようにするほうが安全です。
妊婦のお寿司食べ過ぎは塩分・糖分・脂質に注意!
また、妊婦は栄養面からもお寿司を食べる際には気をつける必要があります。お寿司には多くの 「塩分」「糖分」「脂肪」が含まれています。
酢飯には塩や砂糖が使われていますし、ネタによっては脂肪が多いネタもあります。また醤油の塩分にも注意が必要です。添えられているガリにも砂糖と塩が使われています。
妊娠中の塩分摂取量の基準は1日7gとなっています。妊娠高血圧症候群の場合は6g未満が目安となっていますので、より注意する必要があります。
お寿司はお米を食べ過ぎる?炭水化物に注意!
お寿司は食べやすいので、うっかりいつもより食べ過ぎてしまうことも多いです。大人用の茶碗一杯分のご飯は約140gですが、回転寿司のお寿司一貫あたりのシャリの量は約20gとなっています。
7貫食べただけでお茶碗一杯分に相当してしまう計算になります。そのため、炭水化物を取りすぎてしまうことも多いので、食べる量には注意する必要があります。
妊娠中の魚介類にはメリットも!
Please Don’t sell My Artwork AS IS/Pixabay
一方で、妊娠中に魚介類を摂ることにはメリットもあります。妊娠中に摂りたい栄養素として、魚介類に含まれるものは以下のとおりです。
- タンパク質(妊娠中期:1日+10g、妊娠後期1日+25g)
- ビタミンD (妊娠中:1日+1.5μg)
- ビタミンE (妊娠中:1日+0.5mg)
- ビタミンB12 (妊娠中:1日+0.4μg)
- マグネシウム (妊娠中:1日+40mg)
- DHAやEPA等のn-3 系脂肪酸 (妊娠中:1日+0.2g)
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妊婦が食べてもいい寿司ネタまとめ!
以上を踏まえて、妊婦が食べても良いと言われている寿司ネタについてご紹介していきます!
OKな寿司ネタ①:蒸しタコ
妊婦が食べてもOKな寿司ネタの一つ目は、蒸しタコです。タコには水銀等心配な成分は含まれていないので、しっかりと火が通っている蒸しタコであれば安心して食べられます。
蒸しタコが入ったサラダ軍艦等ももちろん食べられます。
ただし、お寿司屋さんによっては生のタコを扱っている場合もありますので、心配な場合はお店に確認を取りましょう。
OKな寿司ネタ②:蒸しイカ
続いてのOKな寿司ネタは蒸しイカです。イカも火が通ったものであれば安心して食べることができる寿司ネタです。
しかしイカには微量ですが水銀が含まれているので、イカばかり食べるのは控えたほうが良いでしょう。
こちらもお寿司屋さんによっては生のイカを扱っている場合がありますので気をつけましょう。
OKな寿司ネタ③:蒸し海老
続いてのOKな寿司ネタは蒸し海老です。海老は水銀の心配もないので、火が通ったものであれば軍艦等も安心して食べられます。
OKな寿司ネタ④:蒸し蟹
続いてのOKな寿司ネタは蒸しカニです。カニも水銀やカドミウムが多少含まれていますが、カニを頻繁に食べたり、たくさん食べたりするようなことがなければ特に問題は内容です。
しっかりと火が通ったものであれば安心して食べられますが、生や半生ではリステリアや腸炎ビブリオが含まれる場合がありますので避けましょう。
OKな寿司ネタ⑤:たまご
続いてのOKな寿司ネタはたまごです。たまごはしっかりと火が通っているので安心して食べられます。
OKな寿司ネタ⑥:納豆巻き
続いてご紹介するOKな寿司ネタは納豆巻きです。納豆は妊婦でも食べられるので納豆巻きも良いでしょう。
OKな寿司ネタ⑦:ツナマヨ
続いてのOKな寿司ネタはツナマヨです。シーチキンに使われているマグロは、ビンナガマグロやキハダマグロ、歩いはカツオであり水銀に注意が必要な種類ではないため、妊婦でも安心して食べることができます。
OKな寿司ネタ⑧:かっぱ巻き
続いてのOKな寿司ネタはかっぱ巻きです。かっぱ巻きの具はきゅうりであり生魚ではないので、妊婦さんも食べることができるでしょう。
しかし厳密に言うと生野菜も絶対に安全とは言い切れません。生野菜も気になるので控えているという人もいます。
OKな寿司ネタ⑨:カルビ焼肉
続いてのOKな寿司ネタはカルビ焼肉などの肉のネタです。しっかりと加熱されているネタであれば妊婦でも安心して食べられます。
ただし、ローストビーフ等は避けるようにしましょう。
OKな寿司ネタ⑩:いなり寿司
続いてご紹介するOKな寿司ネタはいなり寿司です。 いなり寿司ではおあげはしっかりと煮てありますし、中に入っている野菜も加熱してあるものや煮たかんぴょうなどがほとんどです。
ちらし寿司もOK!食べ過ぎに注意!
また、ちらし寿司も食べられます。ただし海鮮ちらし寿司などで生のネタがのっているちらし寿司は避けましょう。
妊婦が食べられるけど食べ過ぎ注意な寿司ネタは?
続いては妊婦も食べられるけど食べ過ぎ注意な寿司ネタについてご紹介していきます。
食べ過ぎ注意な寿司ネタ①:鰻
うなぎは食べられるけど食べ過ぎ注意な寿司ネタです。
うなぎは多くのビタミンAを含んでいます。妊娠初期にビタミンAを過剰摂取すると、赤ちゃんに形態異常が出ることがあります。そのため妊娠初期は控えたほうが安心です。
また妊婦もビタミンAを摂取しすぎると骨粗しょう症や腹痛、めまいの原因になることがあります。うなぎを食べたいのであれば、妊娠中期以降に週に1度、うなぎ2分の1匹程度の量にしましょう。
食べ過ぎ注意な寿司ネタ②:穴子
続いての食べ過ぎ注意な寿司ネタは穴子です。穴子もうなぎと同じくビタミンAを多く含んでいます。
そのため、妊娠初期は避けて、妊娠中期以降であればお寿司では2貫程度にする方が良いでしょう。
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妊婦は控えるべき寿司ネタまとめ!
次にご紹介するのは、妊婦は一般的に控えるべきとされる寿司ネタです。
控えるべき寿司ネタ①:マグロ・カジキ・ネギトロ
控えるべき寿司ネタの1つ目は、マグロやカジキ、ネギトロです。まず生魚のネタは避けるべきなのですが、これらのネタには生であるのに加えて水銀が含まれています。
先にご紹介した水銀を含む種類のマグロやカジキ、それらを使ったネギトロは避けるべきでしょう。
控えるべき寿司ネタ②:サメや鯨・イルカ類
続いての控えるべき寿司ネタは、サメや鯨、イルカ類です。ヨシキリザメやコビレゴンドウ、マッコウクジラ、ツチクジラ、イシイルカ、バンドウイルカは水銀を多く含んでいます。
控えるべき寿司ネタ③:キンメダイ、クロムツ等の深海魚
キンメダイやクロムツ、ユメカサゴといった深海魚も、水銀を多く含んでいるので控えましょう。
控えるべき寿司ネタ④:エッチュウバイガイ
エッチュウバイガイという巻き貝も水銀を多く含んでいるので避けましょう。
控えるべき寿司ネタ⑤:魚卵(いくら・たらこ等)
生魚ではないので、イクラやたらこなどの魚卵は大丈夫かというと、これも生なので控えるべき寿司ネタです。
イクラにはアニサキスの幼虫がいることもあると言われています。
控えるべき寿司ネタ⑥:炙り寿司
それでは、炙ってある寿司ネタはどうでしょうか?残念ながら炙ってあっても中心部までしっかりと加熱されているわけではなく、加熱は不十分でしょう。
一般的に食中毒を避ける場合の加熱とは、中心部までしっかりと加熱することが必要と言われています。
妊婦はNGな寿司ネタまとめ!
https://megapixel.click – CC0 photos for free/Pixabay
続いては妊婦にとって特にNGである寿司ネタについてご紹介します。
NGな寿司ネタ①:生イカ・生サーモン
NGな寿司ネタの一つ目は生イカと生サーモンです。この二つが特にNGである理由は、リステリア菌はもちろん、アニサキスが潜んでいる可能性が特に高いからです。
また、イカに関してはリステリア菌が潜む可能性も特に高いと言われているようです。
スモークサーモンも危険?
生のサーモンがダメなら、スモークサーモンはどうなのかということですが、スモークサーモンは燻製にしていても十分に加熱されているというわけではありません。
リステリア菌食中毒を引き起こす可能性があるため、避けるべき寿司ネタです。
NGな寿司ネタ②:カツオ・サバ・アジ等の青物
続いてのNGな寿司ネタは、カツオやサバ、アジ、イワシ等の青物です。これらもアニサキスが潜んでいる可能性が高いので特にNGです。
NGな寿司ネタ③:牡蠣・ホタテ等の二枚貝
牡蠣やホタテ等の二枚貝も、特にNGな寿司ネタの一つです。二枚貝はノロウイルスに汚染されている可能性が高いです。
妊娠していてもノロウイルスに感染してしまうことはよくあるので、抵抗力が落ちている妊娠中は絶対に生で食べないようにすべきです。
NGな寿司ネタ④:ローストビーフや生ハム等の生肉
ローストビーフや生ハムなどの、十分に加熱されていない肉加工品もNGな寿司ネタです。生ハムはリステリア菌食中毒を引き起こす可能性があります。
一方ローストビーフは、トキソプラズマという寄生虫がいる可能性があり、胎児の「先天性トキソプラズマ症」を引き起こす可能性があります。
妊娠初期に初感染した場合は特に、胎児が低体重になったり、出産後に視力・脳に悪影響が出ることがあると言われています。
妊娠中に寿司を食べる注意点
ここまで妊婦がOKな寿司ネタや特にNGな寿司ネタなどについてご紹介してきましたが、妊娠中にお寿司を食べる際にはネタ以外にも注意すべきポイントがありますのでご紹介します。
注意点①清潔感があり安心できる店へ
注意点の1つ目は、清潔感がある安心できるお店に行くということです。外で食べる場合には、妊娠中は特に清潔感があって信頼できるお店を選ぶようにしましょう。
回転寿司のお店に行く場合には、回っているお寿司を食べるのではなく注文するようにするとより新鮮で安心です。
注意点②なるべく新しいものを
注意点の2つ目は、なるべく新しいものを食べるということです。作ってから時間が経てば経つほど菌が繁殖して食中毒の危険性は高くなります。
お寿司を食べたいのであれば、なるべく新しいものを選んで早めに食べるようにしましょう。
注意点③買ってくる際は保管・衛生に注意
注意点の3つ目は、お店で食べるのではなく買ってきて食べる場合には、保管や衛生に十分注意するということです。
持ち帰る際には保冷剤を入れて持ち帰り、帰ったらすぐに冷蔵庫に入れるようにしましょう。
また冷蔵庫内で保管する際、他の生ものと接触して菌が移らないように注意することも大切です。
注意点④食べ過ぎはダメ!食べていい量は?
Rudy and Peter Skitterians/Pixabay
注意点の4つ目は、お寿司を食べ過ぎるのはよくないということです。お米を食べ過ぎてしまって糖質過多になりかねません。さらに酢飯には砂糖も使います。
お寿司1貫あたりのご飯の量は約20gと言われており、5貫~7貫程度がちょうど良い量となります。
妊娠中に急激に体重が増加してしまうと、妊娠高血圧症候群や胎児心拍数異常を引き起こすことがありますので食べ過ぎないようにしましょう。
また、お醤油につけて食べるので塩分も要注意です。その他、お魚のネタでは脂質も多いので、脂質も取りすぎてしまう場合が多いです。
注意点⑤妊娠中は消化機能が低下!
注意点の5つ目は、妊娠中は消化機能が低下しているということです。妊娠中は女性ホルモンの影響で胃腸の働きが低下し、胃酸が逆流しやすい状態になります。
妊娠前に食べられていたものでも、妊娠中にはお腹を壊してしまうということもあり得ます。胃腸の働きが低下しているということを忘れないようにしましょう。
妊娠中に寿司・刺身を食べちゃった!どうすればいい?
妊娠中にお寿司を食べることについて注意点等ご紹介してきましたが、食べてはいけないとは知らずにすでに食べてしまった…!そんな時はどうしたらよいのでしょうか。
病院に行かないといけないのか?ということですが、特にその後不調がなければ病院に行く必要はないでしょう。
1回食べたというだけで問題がある可能性があるのはアニサキス症とリステリア菌への感染です。
アニサキス症の場合、食後数時間から十数時間後までには症状が出るようです。一方、リステリア菌では、平均3週間程度の潜伏期間があるそうです。
食べてから既にその期間何事もなく経過しているということであれば、特に病院に行く必要はないようです。
妊娠中のお寿司、実際控えてた?食べてた?
最後に、実際に妊娠中だった人たちは、お寿司を控えていたという妊婦さんもいれば、食べていたという妊婦さんもいるようです。
妊娠中でも、食べ過ぎないようにたまにであれば生魚のお寿司を食べていたという人も少なくありません。特に海外では生魚を控えるように病院からも言われるようです。
食べていたという人でも水銀を含むマグロやカジキは避けていたという人は多いようです。一方で、つわりでお寿司しか食べられず、頻繁に食べていたという人もいます。
しかし、大好きなお寿司を妊娠中全く食べないというのもストレスになる人もいるでしょう。結局は自己判断になりますので、リスクはしっかりと知った上で判断したいですね。
妊娠中のお寿司は注意して楽しもう!
今回は妊娠中のお寿司について、詳しくご紹介してきました。妊婦は生魚がNGな理由や、特に注意が必要なネタ、お寿司を食べる際に注意すべき点など、わかっていただけましたでしょうか。
気をつけるべきところを把握して、楽しいマタニティライフを送りたいですね!
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