妊娠検査薬の種類は?おすすめの商品を特徴や値段からご紹介!
こんにちは、おししょみです。今日は、妊娠検査薬の種類についてご紹介したいと思います。市販の妊娠検査薬には、大きく分けて二つのタイプ(生理予定日一週間後から検査可能のタイプと生理予定日から検査可能のタイプ)があります。
また、種類は色々ありますが、おすすめなのはどの検査薬なのでしょうか?違いはあるのでしょうか?それぞれの特徴や値段についてもご紹介したいと思います。
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妊娠検査薬でおすすめなのは?値段の違いや買い方は?
妊娠検査薬の種類について、まずは主流の生理予定日一週間後から使えるものと生理予定日から使えるもの(早期妊娠検査薬)について、ご紹介したいと思います。生理予定日一週間後から使えるタイプの妊娠検査薬は、薬剤師がいないドラッグストアやネット通販(amazonや楽天等)、一部のコンビニ(本部直営店やドラッグストアとの融合店舗等)でも購入することができます。
どこに売っているの?売り場がわからない!という方も多いかも知れませんが、ドラッグストアでは体温計や避妊具の売り場の隣に置いてあることが多いようです。
一方、早期妊娠検査薬は、薬局や薬剤師のいるドラッグストアでのみ販売されています。
早くから使えるタイプと一般的なタイプで値段は違う?
それでは、生理予定日一週間後から使えるタイプの妊娠検査薬と早期妊娠検査薬に値段の違いはあるのでしょうか?一般的に、早期妊娠検査薬の方が価格は高くなっています。
例えばアラクスの「チェックワン」という商品では、生理予定日一週間後から使える商品は
1回用 1,000円(税込1,100円) 2回用 1,500円(税込1,650円)
※メーカー希望小売価格
となっていますが、生理予定日当日から使える商品の「チェックワンファスト」ではさらに高い金額となります。決して安いわけではないので、必要性を考えて購入したいですね。
妊娠検査薬でおすすめなのは?商品ごとの特徴や値段は?
それでは、商品ごとの特徴や値段について見ていきたいと思います。商品を選ぶ上で見るべきなのは、判定線の出方や使い方の特徴や値段と言えそうです。
精度については、日本製の妊娠検査薬はどれも精度が高く、99%以上の正確性が謳われているので特に気にする必要はないようです。
①ドゥテスト(ロート)
尿をかける時間が短く(2秒)、失敗する可能性が少ないと言えそうです。判定結果が出るのも早いです。
使用した人の口コミでは、フライングしても陽性反応が出やすい、蒸発線が出にくく結果がわかりやすいという声があるようです。また、他の検査薬と比較して線がはっきり出やすいという意見もありました。しかし、値段はやや高めです。
②チェックワン(アクラス)
判定時間がやや長め(10分以内)ですが、陽性が出たら線は消えずに残ってくれる商品です。パートナーに後で見せたい場合などはチェックワンで検査すると良いでしょう。
使用した人の口コミでは、フライングでは特に反応が出るのに時間がかかることもあるようで、フライング検査にはやや不向きかもしれません。
③チェックワンファスト(アクラス)
商品の特性についてはチェックワンとほぼ同じのようです。価格が高いのと、薬局や薬剤師のいるドラッグストアでしか手に入らないのが難点かもしれません。しかし、正規の使い方で生理予定日から判定ができるので、早く結果を知りたい人にはおすすめと言えそうです。
使用した人の口コミでは、やはり早くからくっきりとした線が出やすいようです。早く確実な結果が知りたい人におすすめと言えそうです。
③クリアブルー(オムロン)
判定時間が早く(1分以内)、尿をかけた瞬間に出た!という人も多いようです。また、他の検査薬に比べて値段は安めです。
使用した人の口コミでは、蒸発線が出やすいという声もあるようで、終了線が出て10分以上経過後に細い線(髪の毛線)が出ることもあるようです。しかしながら、髪の毛線でも後日再検査したらくっきり陽性が出た!という人もいるようです。
髪の毛線でも蒸発線はグレー、ブルーの線ならば妊娠の可能性があるという情報もありました。クリアブルーは感度が良く、フライング検査でも反応しやすいと言われています。フライングでは蒸発線との見分け方が難しいようですが、価格が安いのは嬉しいですね。
④P-チェック(ミズホメディ)
持ち手が長くなっており持ちやすく、採尿部も大きいため失敗しにくい商品です。価格的にも手頃なお値段のようです。
使用した人の口コミでは、フライング検査ではかなり薄く反応が出るようで、反応が悪いという声もありました。また、蒸発線が出ることもあるようです。フライング検査にはやや不向きなのかもしれませんね。
⑤プレセルフ(ミズホメディ)
こちらもミズホメディの商品で持ち手が長くなっており持ちやすく、採尿部も大きいため失敗しにくいです。マツキヨで販売されているようで、価格も3本セットで1本あたりのお値段はお手頃です。
使用した人の口コミでは、判定中に線が現れて消えることがある、フライングでは線が薄いという声がありました。判定中に現れて消える線は陽性ではないと注意書きに記載があるそうです。フライング検査にはやや不向きかもしれません。
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海外製の妊娠検査薬は値段が安い?
ここまでは日本製の妊娠検査薬についてご紹介してきましたが、人によっては海外製の妊娠検査薬を使用している人もいるようです。海外製の妊娠検査薬は安く、気になって何度もフライング検査をするような人が利用する場合が多いようです。
また、判定できる時期も早いものが多くあるようで、生理予定日前から判定できるものもあります。フライング検査には向いていると言えそうですね。
①ラッキーテスト(アメリカ製)
海外製の検査薬として有名なものの一つ目はラッキーテストです。アメリカ製の妊娠検査薬で、生理予定日2日前から使える商品です。
1本あたり200円弱くらいで値段も安く、排卵検査薬とセットになっている商品もあるようです。ネット通販で購入することができます。
②DAVID(中国製)
二つ目はDAVIDです。カナダの医療メーカーが出資している中国の工場で生産されている商品で、生理予定日2日前から使える商品です。
1本あたり100円以下とアメリカ製よりもさらに安いです。排卵検査薬とセットの商品があります。ネット通販で購入することができます。
③Wondfo(中国製)
三つ目はWondfoです。アメリカの会社が出資している中国の工場で生産されており、生理予定日2日前から使える商品です。
1本あたり100円以下でDAVIDと同じくらいの値段です。排卵検査薬とセットの商品があり、ネット通販で購入できます。
自分にあった妊娠検査薬を使おう!
今回は妊娠検査薬の種類と商品の特徴について、ご紹介しました!妊娠検査薬には通常の妊娠検査薬と早期妊娠検査薬があり、商品の特徴や値段は少しずつ違っているようです。また、何度も検査薬を使いたい方は海外製のものを使うことも検討してよさそうですね。
用途やお財布と相談して、自分にあった妊娠検査薬を使用しましょう!そして、妊娠反応があった場合には市販の妊娠検査薬の結果は妊娠確定ではないので、早めに病院で診察を受けましょう!
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